Webサイト制作会社の選び方

Webサイト+制作+地域で検索すると多くの会社が結果に出てきます。現在は知り合いのフリーランスに頼んだり、クラウドソーシングなどでも発注できる時代になりました。全くアテがない場合にどのようにして制作会社を選べば良いか、判断基準をご紹介します。

親身になってくれそうかどうか

一度お付き合いしてみるのが一番分かりますが、予算が限られている以上、複数社に制作してもらうのはほぼ不可能です。そのため、まずは担当者に会ってみることをオススメします。会うまでのメールのやり取り、電話での受け答えなどで人となりを感じましょう。親身になってくれそうな担当者ならば、担当者がサイト制作の際にも担当なのか、またそれ以外の人が担当になるのかを確認しましょう。

判断のポイント

提案内容が自社の立場で考えてくれている。
自社の知識に合わせた言葉を使っている(専門用語を多用しない)。

という2点をメインに据えていればハズレを引くことは少ないと思います。また、1社だけではなく、複数社に当たってみた方が良いでしょう。

見積もりとスケジュールを出してもらう

親身になってくれそうな担当者がいる制作会社が複数見つかったら、同じ条件※で見積もりとスケジュールを出してもらいましょう。それぞれの会社のスピードや人日単価が分かると思います。

※同じ条件…ページ数、サイトが保有する機能、デザインのイメージ、CMSの導入可否などの条件のことです。ゼロベースの提案の場合は、制作会社によって提案内容が変わるため比較がしずらくなります。

判断のポイント

見積もりの項目について納得できる説明をしてくれるかどうか。

項目の部分が「一式」などまとめて書いてある見積もりの場合は、総額を合わせてきているだけの見積もりのことが多く、担当者もきちんと説明できない場合が多いです。良い担当者であれば、納得できる説明をしてくれるはずです。

コンペをしてみる

単価が合いそうな制作会社が複数見つかったら、独自の提案をしてもらうためにコンペを行いましょう。コンペの日程は2週間から1カ月後に設定して、提案に紐づいた見積もりとスケジュールを出して頂きます。

判断のポイント

最もコストパフォーマンスが高そうな提案かどうか。
客観的な数字に基づいた提案かどうか。

耳障りの良いことなら誰でも言えますので、「経験に基づいてー」などは注意が必要です。きちんとした根拠があるかどうか、が基準になります。この会社の提案内容はいいんだけど、ちょっと高いなーという時は、諦めるのではなく、その会社に交渉してみるのが良いと思います。

私がパートナーを探す場合

私が企画や分析などを実施しているので、パートナーにはそれ以外の分野を担当できる方とお付き合いしています。まずは、各人の得意分野(デザイン、HTML5、PHP、DB)を伺って、制作実績を見せて頂き、それぞれの制作物がどのくらいの工数(日数)で制作したのか、また人日単価(1日いくらか)を伺って、自身の案件によってお願いするかを決めています。

まとめ

個人的にWebサイトの出来栄えは、制作会社の大小よりも各担当者(特にディレクター)に依存すると思っています。そのため、信頼できる担当者を見つけるのが近道ではないでしょうか。

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営業、マーケティング、広告代理店を経てWeb制作会社へ転身後、独立。Webディレクターとしてパートナー企業と提携して中小企業のコーポレートサイトを中心に制作・運用しています。一緒に売上を上げましょう。